
7.4
原始イメージ
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7.4
原始イメージ
通常、サーバーテンプレートは、実行中のサーバーから作ったイメージをもとにして構築する。何
らかの原始イメージからサーバーを起動し、そのサーバーをカスタマイズして、サーバーのスナップ
ショットを撮り、それを新テンプレートイメージにするのである。原始イメージとして使うべきものに
は、複数の選択肢がある。
7.4.1
アンチパターン:ホットクローンによって作成されたサーバーテン
プ レ ート
す で に 触 れ た よ う に (「 6.2.3 アンチパターン : ホットクローンによって作成されたサーバー」)、実行
中のサーバーのホットクローンによって新サーバーを作ってはならない。これはサーバーテンプレート
でも同じである。
サーバーを再現可能にしたければ、テンプレートも再現可能にしなければならない。そのため、
サーバーを起動し、カスタマイズし、スナップショットを撮ってテンプレートを作るプロセスは、完全
に管理され、再現可能でなければならない。
テンプレートは、ほかの目的のために使われたことのないクリーンなサーバーから作成すべきであ
る。そうすれば、新サーバーに残る履歴、実行時データは、テンプレートをセットアップするためのプ
ロセスで作られたものだけになり、ほかの本番実行から生まれた履歴、実行時データが入り込むのを
防げる。
7.4.2
OS
インストレーションイメージからのテンプレートの焼き込み
OSベンダーが配布しているISOファイルなどの OSインストレーショ ...