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ているときの「あちゃー」という表情(私はこれを「あちゃ顔」と呼
んでいる)をさせたいです。それくらい相手が痛感していたら、一
貫性の原理が強力に働き、自分の発言に責任感が生まれ、最後の提
案も通りやすくなるからです。
試験で確実に 100 点をとる方法があったら、知りたくないですか?
それは、正解が書かれた答案用紙を入手することです。事前に答え
がわかっていたら、誰でも確実に 100 点をとることができます。
すなわち、提案する前に相手のニーズを把握していたら、100%
「Yes」を獲得できるということです。
プレゼンテーションを控える営業パーソンに「上手くいきそう?」
と声をかけると、その返答は2 パターンに分かれます。「はい、今
日のプレゼンで決まると思います」と言う人と「いや、プレゼンし
てみないとわかりません」と言う人。前者が売れている営業パーソ
ンであり、後者がその他大勢の売れていない営業パーソンです。
【プレゼント】の項でも述べたように、売れている営業パーソンは、
プレゼンテーションをする前段階で、成果が出る環境ができあがっ
ています。もはや、プレゼンテーション自体は「出来レース」と言っ
ても過言ではないのです。
従来型の提案スタイルは、とにかくプレゼンテーションの数をこ
なして、「Yes」がもらえるまで何度もクロージングをするというの
が主流でした。
しかしながら、クロージングで一か八かの勝負をする時代は終わ