
133
強力に鷲づかみする 5 個のアプローチ
〜信頼の壁を越える「3 分」の世界〜
章第
3
文字通り数多ある数字の中で、みんなから最も愛されている番号
とは、ズバリ「1」 で す 。「 No.1」「 Only one」「日本初」を冠するもの
には、誰もが注目します。
たまに「私には No.1 のものなんてありません」という人がいますが、
それは探しきれていないだけです。どんな人にも必ずありますので
ご安心ください。
就職活動において、誰もが知るような大企業ともなれば、倍率が
1,000 倍を超えるなんてこともザラです。よほど特筆すべきものが
ない限り、まともに戦っても勝ち目はありません。
そんな中、キラリと光る1 番を見つけることができれば、特別枠
が設けられるかもしれません。そうなれば、他の就活生と争う必要
がなくなり、自分との勝負に持ち込むことで倍率は1 倍に下がるこ
とだってあり得るのです。
私は創業当初、「プレゼンテーションの専門家」を名乗っていま
した。しかしながら、世の中にはプレゼンテーションを教えている
人はごまんといます。そのため、ひしめく競合の中に埋もれてしま
い、集客にとても苦労していました。
そこで、私は肩書きを「日本唯一の『つかみ』の専門家」に変える
ことにしました。「つかみ」に特化してプレゼンテーションを教え
ている人は日本中のどこを探しても一人もいません。
つまり、この時点で私は「No.1」であり、「Only one」であり、「日
本初」なのです。