
1.2 3Cのフレームワーク:一貫性、連続性、および補完性
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製品をデバイスごとに独房のように隔絶させた作りにする方針も、選ぶことは
できるでしょう。すなわち、基本的な体験を各デバイスに複製し、すべての機能
にいつでも、どこでもアクセスできるようにするということです。もしくは、エ
コシステムのアプローチ方法を取って、デバイスの変化に伴ってダイナミックに
変化するニーズやコンテキストを捉え、正しいとき、正しい場所で、正しいもの
を提供することに重きを置くこともできるでしょう。
私は、後者の考え方、すなわちコンテキスト主導型のアプローチに、最も大き
な可能性が秘められていると考えています。
1.2 3Cのフレームワーク:一貫性、連続性、および
補完性
ネットワークデバイスが飛躍的に増加するこの時代にあって、1 つの目標が明
らかになりつつあります。クライアントは、できるだけ多様なスクリーン上で自
社製品を見たいということです。少なくとも、すでに日常生活に深く浸透してい
る核となるスクリーン、すなわちスマートフォン、タブレット、パソコンおよび
テレビ上ではひと通り動作する製品にする必要があります。
このように無数のデバイス(およびデバイスとなりつつあるもの)が市場に出
回っている中で、デザインに関する複雑な状況をどのように扱えばよいのでしょ
うか。また、ユーザーに負荷をかけすぎたり、自分自身が重圧に潰されることな
くマルチデバイス体験のデザインにアプローチしていくには、どうすべ ...