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3章 連続性のデザイン
3.3 順序的な作業フロー
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図3-13 Pocketの モ バ イ ル ア プ リ で ユ ー
ザーが URLをコピーした後現れるメッセージ
(Myles Tan, littlebigdetails.comより)。
コンテキストに応じた通知は、場所や時間といった別の情報に基づいて行うこ
ともできます。例えば、Allrecipes の場合であれば、ユーザーがモバイルアプリを
使いながらスーパーで買い物を終え(アプリの使用状況+時間+場所)、家に戻っ
たら(場所)、電話側のアプリから料理をするのにタブレットのアプリへと切り替
えてはどうか、とすすめる通知を出すことができるでしょう。タブレットは携帯
電話に比べて普及していないことを考えれば、「ありがとう、でもタブレットは
持っていません」という選択肢を出してあげることで、ユーザーがタブレットに関
するメッセージを繰り返し見てイライラすることがないようにするのがよいかも
しれません。
ここでの重要なポイントは、あるタスクに関連する行為(料理)にユーザーが取
りかかっている間、ユーザーに対してどうアプローチするか慎重に検討し、タス
クフローの中でのユーザーの次のステップ(スーパーでの買い物)をはっきりとし
た形で支援する必要があるということです。そのメリットは、タスクを進める過
程でユーザーに連続性のフローを理解してもらえるというだけでなく、ユーザー
が(もしかしたら気付いていないかもしれない)別のデバイスも合わせて使うよう
に促せる(結果としてゴールにより近づく) ...