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2章 一貫性のデザイン
2.3 一貫性を保ちつつ情報を徐々に増やす:Trulia
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2.3.1 デバイス間で共通している要素
Truliaではいくつかのキーとなる基本要素に加え、メインフローやインタラク
ションといったものはデバイス間で共通しています。それぞれ詳しく見ていきま
しょう。
2.3.1.1 キーとなる体験の構成要素
基本となるインターフェースは、フルスクリーンの地図と、その上に価格の分
布を表示しているレイヤーです。これが Truliaのデザインアプローチの根幹を成
していて、すべてのデバイスにわたって適用されています。これは、不動産を決
めるにあたってまず最初に検討する要素が場所と価格であるという単純な前提に
基づいています。
それ以外で、どのデバイスにも共通するキーとなる基本要素は次の3つです。
提供するコンテンツ
全物件のリストと、それぞれの物件についての写真、プロファイル情報、
そしてアクションはすべて、どのデバイスからでも利用可能です。
検索バー
これは常にスクリーンの上部に配置されており、ユーザーは任意の場所
をフリーテキストとして入力することができます(入力に応じて下の地
図を変える)。
物件の詳細情報ボックス
これもすべてのデバイス上で提供され、気になった物件の詳細な情報を
提供します。
2.3.1.2 メインフローとインタラクション
全体的なスクリーン上の視線の流れはデバイス間で共通しています。フルスク
リーンの地図と価格を表示したレイヤーにまず目が向くようにしつつ、補助的な
情報はスクリーン全体の15〜20%を占める程度に、二次的な場所に配置されてい