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6章 コアデバイスを超えて
かった頃、私たちは友人や家族と連絡を取りたいときには、電話をかけ
ていました。電話をかけるという行為は、直接コミュニケーションする
ための一番自然で最も簡単な方法だと思っていました。しかし、テキス
トメッセージが流行したとたん、新しいコミュニケーション空間の扉が
開き、徐々に電話をすることが「認知的コミュニケーションの負荷」の高
い方へと押しやられてしまいました。それ以来、コミュニケーションの
方法は、電子メールやチャットなどのよりたくさんのチャンネルによっ
て覆い尽くされてしまい、電話をかける前にそれらの手段を使うように
なってしまったのです。
読者への質問
他のウェアラブルデバイス(Misfit Shine、Google Glass、Plantronicsのスマートヘッドセッ
トなど)が人々の行動を変える可能性について、どんな想像ができますか。
例えばこんな視点で考えてみましょう。
●
装着する体の部位や、それに伴うインタラクションの可能性(と難しさ)。
●
他のスマートデバイスが担っている機能や流れのうち、ウェアラブルと連携するこ
とでより便利になるもの。
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ウェアラブルデバイスを使うのが最適なコンテキスト、またウェアラブルを使えば
既存の問題点がうまく解決できるようなコンテキスト(またそれに対して、他のデ
バイスの方が向いていると思えるようなコンテキスト)。
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ディスプレイつきのウェアラブルとディスプレイなしのウェアラブル、特にそれが
他のスマートデバイスとの関係にどう影響を与えるかという観点。 ...