5.1 構成要素としての3C
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例えば:
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電車で帰宅中に金曜日の夕食のメニューを考えているユーザーは、移動中の
空いた時間に選んだメニューを確認したり、追加のレシピを閲覧したりしま
す。さらに、食材を再確認したり、作るのにどのくらいの時間がかかるかを
調べたりすることで、料理のスケジュールを決めることができるでしょう。
そのために、モバイルデバイス上で同じレシピリストにアクセスできる必要
があります。
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ショッピングの間に品目が足りないと思ったり、店内でおいしそうなイチゴ
を見たら、もう一品フルーツのデザートを追加したくなったりすることがあ
ります。携帯電話上ですべてのレシピを閲覧できれば、こうした店内での突
発的なニーズに対応することができます。
これら2つの例で述べたユースケースは、コンテキストをまたいで重複するニー
ズをサポートするために、異なるデバイス間である程度の一貫性が必要であるこ
とを示しています。加えて、いくつかの補助的なニーズが店内で生じるかもしれ
ません。例えば製品、価格比較、より健康な代替品、食材のクーポンと行った情
報です。これらのニーズをサポートするために、スマートフォンのアプリを拡張
し、ショッピングのユースケースを補う機能の追加を検討するかもしれません。
しかし必ずしもすべてのコンテキストで、すべてのニーズをサポートする必要
がないことに注意してください。それでも、各コンテキストで何ができるかを明
らかにしておくことはよいことです。全体的な視点に基づき、各デバイスに応じ
た機能セットと体験のフローを決定できるからです。
5.1.3 素晴らしいデバイスは大きな期待をもたらす
より多くのデバイス(特にモバイルデバイス)がつながり、より賢くなることで、 ...