2.2 ミニマルインターフェースの一貫性:Google検索
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2.2.1 デバイス間で共通している要素
Google検索では、2つの面においてデバイス間で共通の体験を提供しています。
レイアウト/ビジュアルデザインと、コアとなる機能群の 2 つです。この 2 つが
一緒になることで、ユーザー体験の中核となる部分をデバイス横断で形成してい
ます。
2.2.1.1 レイアウト/ビジュアルデザイン
レイアウトという観点から見ると、Google検索は共通の基本レイアウトとビ
ジュアル言語を使用しています。具体的には、検索ボックスの上にGoogleのロゴ
があり、ボックスの近くに検索ボタンがあり、共通のカラーパレットを使用して
いるということです。どの場合においても、Google 検索の上部にはログインのボ
タン、あるいは今すでにログインしているユーザーに関する情報(ユーザーの顔写
真、プロファイル、Google+の共有ボタンなど)が表示されています。
ユーザーが検索を実行した際にも、デザインの一貫性が保たれます。つまり、
すべてのデバイスにわたって同じ粒度の情報(タイトルと説明、URL)を、同じグ
リッド上にまとめて、同じビジュアルデザインを使いながら検索結果を表示して
います。さらに、(「エイブラハム・リンカーン」や「カリフォルニア」のように)決
まった検索語に対して表示される概要情報のカードについても、すべてのデバイ
ス間で共通の情報とビジュアルデザインを保ちつつ表示します(図2-9参照)。