
6.4 まとめ
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れています。
●
3つの範囲のナビゲーションが問題を直感的な形で解決しています。
○
グラフをドラッグすると、表示される時間の範囲を指定できる。
○
縦線をドラッグすると、表示されている範囲の中を移動できる。
○
別の相関関係への移動は、時間とは関係ないので上 2 つとは別のところで
行う。
最終的な画面では、ユーザーが頭を使ったり計算したりしなくてもよいように
しつつ、自分の身体に起きている変化をぱっと見るだけで、自分自身についてもっ
と理解できるような作りになっています。
6.4 まとめ
●
領域がコアデバイスを超えて発展してもなお、3C フレームワークは指針と
しての役目を果たし続けています。これは、ユーザーの主なニーズや目的、
タスクモデルが、本質的には利用可能なデバイスの数に依らないからです。
同時に、エコシステムへ流入する大量のモノを考えた場合、これらの増加と、
それに伴うコミュニケーションの新たな形を考慮する必要があります。
●
多様な事例を介して、モノのインターネット時代におけるマルチデバイス体
験を支える、コアとなるデザイン原則を学びました。紹介したのは以下です。
○
適応的デザインの重要な役割。Nest の事例を通じて、単なるデータ収集か
ら、より有益な情報を抽出することで大きな差別化を生み出す可能性があ
ることを示しました。さらに重要な点として、抽出した情報に対して、コ
ンテキストに応じながらシームレスに振る舞うことで、人々の生活をよ ...