
4.3 コラボレーション&オプション
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こうした前提を考慮に入れながら、私たちはアプリの提供する機能を強化して
いきました。独自の広告インタラクションや、流入施策、わかりやすいデータ分
析機能などを追加した後、前年のAMAのデータを使ってBitesのデモを行いまし
た。結果、お買い上げ!となったのです。
DCPからイベントのスケジュールを受け取った後、私たちは AMA に特化したセ
カンドスクリーン体験(図4-12)を作り上げました。Bites の体験として提供した
のは例えば、レッドカーペット上のドレスの採点、部門別の受賞者(最優秀アー
ティスト賞や最優秀アルバム賞など)の予想、司会者や出演者、過去の回に関する
雑学クイズ、ジャスティン・ビーバーが次にデートするのは誰か(イベントの一週
間前にガールフレンドと破局した直後だったので)といった面白予想当て、お楽し
み情報、追加の関連情報、などなどといった機能です。
図4-12 AMA授 賞 式 向 け に 作 ら れ たBitesの
iPhoneアプリ。
マネタイズ戦略も機会を見ていくつか試してみました。例えばバンドが生で
歌っている最中に(iTunes経由で)曲を売ったり、ピザの広告が流れている際に視
聴者に好きなピザのトッピングを言ってもらう、といった具合です。
初期の段階からすでに、集めたデータに多大な価値があることがわかりました。
実際のアプリの使用状況を追跡、分析することで、質もそうですが特に量の面で