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3章 連続性のデザイン
くなって、画面がまったくないものまであります)、フォームファクター(ウェ
アラブルなど)、人間工学、技術的な可能性といった面で進んできているからで
す。ユーザーフローに沿って、異なるデバイスの役割を定義し、複数のデバイス
を使うパターンを理解し、特定のデバイスが他のデバイスよりも適切だったり便
利だったりするコンテキストやアクション、ユースケースを明らかにすることは、
マルチデバイスの体験をデザインする際に今や不可欠です。覚えておいてほしい
のは、将来、モノのインターネットが普及し、壁や天井、机、バス乗り場などな
どがインターネットにつながった際、私たちは次の問いを(改めて)考える必要が
あるということです。
1. これらの発展は、人々の行動にどのような影響を与えるのか?
2. これらの新たな可能性は、コンテキストごとの「最適なデバイス(もしくは
ディスプレイ)」の定義をどう変えるのか?
3. ネットワークデバイスを使って、さまざまなコンテキストにまたがるユー
ザー体験をこれまで以上にどう最適化できるのか?
3.2.2 シームレスなコンテンツ消費の体験:AmazonKindle
AmazonのKindleエコシステム(図 3-3)は連続性を持った、単一作業フローの
新たな例です。もっとも、Audible.comとの統合では、この概念をさらに一歩先
へと進めています。
図3-3 Amazon Kindleの製品エコシステムによって、さまざまなデバイス