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Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
book

Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

by Jake VanderPlas, 菊池 彰
May 2018
Intermediate to advanced
556 pages
13h 21m
Japanese
O'Reilly Japan, Inc.
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252
4
章 
Matplotlib
による可視化
図4-40 分布のカーネル密度表現
KDE
はバンド幅を持ち、スライドを移動させるようにバンド幅を変えることで、細かさと滑ら
かさが効果的に変化します(遍在するバイアス
-
バリアンストレードオフの一例)。適切なバンド幅
選択に関して、多数の文献が存在します。
gaussian_kde
は、入力データに対して、おおよそ最適
なバンド幅を見つけるための実用的な手法を使用しています。
SciPy
エコシステムは、この他にもさまざまな
KDE
実装を提供しています。いずれにもそれ
長所と ます。例 ば、
sklearn.neighbors.KernelDensity
statsmodels.
nonparametric.kernel_density.KDEMultivariate
などです。
KDE
ベースのビジュアライゼーショ
ンの場合、
Matplotlib
を使用すると非常に冗長になってしまいます。「4.16 Sea
bornによる可視化」
で説明する
Seaborn
ライブラリには、
KDE
ベースの可視化を作成するための、より簡潔な
API
が提
供されています。
4.8
 凡例のカスタマイズ
プロットの凡例は、さまざまなプロット要素にラベルを割り当て、可視化の結果をわかりやすく
します。既に簡単な凡例を作成する方法は紹介しました。ここでは、
Matplotlib
の凡例の配置と見
た目をカスタマイズする方法を取り上げます。
最も単純な凡例は、
plt.legend() ...
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