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Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
book

Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

by Jake VanderPlas, 菊池 彰
May 2018
Intermediate to advanced
556 pages
13h 21m
Japanese
O'Reilly Japan, Inc.
Content preview from Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
1.5
 入力と出力の履歴
15
Out[8]: 1.0
よく知られている三角関数の公式から求められるように、結果は
1.0
です。この例では、以前の
結果を使用する必要はないのかもしれませんが、手間のかかる計算をした結果を再利用したい場合
は、非常に便利な機能です。
1.5.2
 アンダースコアショートカットと過去の出力
標準の
Python
シェルは、以前の出力にアクセスするための簡単なショートカットを用意して
います。変数
_
(すなわち、単一のアンダースコア)は、直前の出力で更新されますが、これは
IPython
でも働きます。
In [9]: print(_)
1.0
しかし、
IPython
はもう少し豊富な機能を提供します。
2
つのアンダースコアは最後から
2
番目の、
3
つのアンダースコアは最後から
3
番目の出力にアクセスします(出力のないコマンドはスキップさ
れます)。
In [10]: print(_ _)
-0.4161468365
471424
In [11]: print(_ __)
0.9092974268256817
3
つ以上のアンダースコアは数えにくくなるため、
IPython
のサポートもここまでです。これ以
上は行番号で出力を参照する方が簡単になります。
言及すべきショートカットがもう
1
つだけあります。
Out[X]
の短縮系が
_X
(つまり単一のアン
ダースコアに続く行番号)です。
In [12]: Out[2]
Out[12]: 0.9092974268256817
In [13]: _2
Out[13]: 0.9092974268256817 ...
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