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Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
book

Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

by Jake VanderPlas, 菊池 彰
May 2018
Intermediate to advanced
556 pages
13h 21m
Japanese
O'Reilly Japan, Inc.
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302
4
章 
Matplotlib
による可視化
4.15
Basemap
を使った地理データの処理
データサイエンスにおける一般的な可視化の
1
つが、地理的データに関するものです。
Matplotlib
で、
mpl_toolkits
名前空間の下にある
Basemap
ツールキットを使います。確かに
Basemap
は使い
こなすのが難しく、単純な可視化でさえ結果を得るまでに必要な手間は、想定したよりもずっと多
くなる場合があります。地図を可視化するためには
Leaflet
1
Google Maps API
などの現代的なソ
リューションの方が適しているかもしれません。それでも
Basemap
は、
Python
ユーザにとっての
有益なツールの
1
つであることに変わりはありません。この節では、
Basemap
を使って地図を可視
化する例をいくつか示します。
Basemap
のインストールは簡単です。
conda
を使っているなら、次のコマンドを実行してパッ
ケージをインストールできます。
$ conda install basemap
いつものコードに
1
行加えます。
In[1]: %matplotlib inline
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from mpl_toolkits.basemap import Basemap
Basemap
ツールキットをインストールおよびインポートした後では、地理的なプロットはわずか
数行で可能となります( 4-102の図を描画す ...
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ISBN: 9784873118413Other