Skip to Content
Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
book

Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

by Jake VanderPlas, 菊池 彰
May 2018
Intermediate to advanced
556 pages
13h 21m
Japanese
O'Reilly Japan, Inc.
Content preview from Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
316
4
章 
Matplotlib
による可視化
結果として伝えたいすべての情報を含んでいますが、好まれる見栄えではなく、現代的なデータ
可視化としては少々古臭く感じられます。
では、これを
Seaborn
を使ってどのようにプロットするのかを見てみましょう。この後説明する
ように、
Seaborn
は高水準のプロット関数を独自に多数備えていますが、同時に
Matplotlib
のデフォ
ルトパラメータも上書きするため、簡単な
Matplotlib
スクリプトでも非常に優れた出力が得られま
す。スタイルの設定は
Seaborn
set()
メソッドで行われます。慣例として、
Seaborn
sns
とし
てインポートします。
In[4]: import seaborn as sns
sns.set()
先ほどと同じコードでプロットします( 4-112)。
In[5]: # same plotting code as above!
同じプロットコード
p
lt.plot(x, y)
plt.legend('ABCDEF', ncol=2, loc='upper left');
図4-112 Seabornのデフォルトスタイルによるデータプロット
ずっと良くなりました。
4.16.2
Seaborn
プロットの探索
Seaborn
の主な目的は、統計データの探索や統計モデルの当てはめなどに役立つさまざまな種類
のプロットを作成するための高度なコマンドを提供することです。
いくつかのデータセットを
Seaborn
でプロットしてみましょう。この後 ...
Become an O’Reilly member and get unlimited access to this title plus top books and audiobooks from O’Reilly and nearly 200 top publishers, thousands of courses curated by job role, 150+ live events each month,
and much more.
Start your free trial

You might also like

Pythonデータサイエンスハンドブック 第2版 ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

Pythonデータサイエンスハンドブック 第2版 ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習

Jake VanderPlas, 菊池 彰
初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API

初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API

Eve Porcello, Alex Banks, 尾崎 沙耶, あんどうやすし

Publisher Resources

ISBN: 9784873118413Other