
結論
フォン・レストルフ効果は、コントラストを用いて最も重要なコンテンツに人の
注意を向けるための強力なガイドラインとなる。これは影響が大きいもしくは重要
な操作や情報を強調するデザインの意図を伝えたいときや、プロダクトやサービス
のユーザーが目的を果たすために必要なものをすばやく識別できているかどうかを
確かめたいときに役立つだろう。一方でコントラストを使いすぎると問題が生じる
こともある。デザイナーが視覚的に要素を際立たせると、ユーザーの注意を引く効
果があるが、あまりにも多くの要素が視覚的に競合し合うとその力は薄れ、他の要
素の中に埋もれてしまう。さらに、コントラストを作るために使用する視覚的な特
性が視覚障がい者にどのように認識されるのか、また動きに敏感な人にどのような
影響を与えるのかにも注意が必要である。
4. 刺激
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を用意する。
調査中に被験者が操作する刺激、つまりデジタルインターフェース、ウェブ
サイト、または物理的な対象を用意しよう。
5. 調査を実施する。
被験者が対象を操作する間、その眼の動きを記録しよう。
6. データを分析する。
アイトラッキングデータを分析して、問いや仮説に解を出そう。
7. 結果を解釈する。
ユーザーの行動、選好、認知プロセスについての結論を導き出そう。
アイトラッキングはユーザー行動を理解するのに強力なツールだ。しかし、限ら
れた使用可能環境、電子機器の干渉、技術的な制約、サンプル数や刺激要素の限界、
文化的受容性の限界、といった種々の制約がある。他の調査手法と組み合わせて用 ...