
29
2.5
確認
・「サンフランシスコの天気は…」
・「
OK
、明日午前
10
時の予定を設定しました。」
・「わかりました、私が何かお話ししましょう…」
・「チーターはいちばん速い陸上動物です」
2.5.3
【方法
3
】沈黙による確認
3
番目の確認方法は、音声によるレスポンスを必要としないアクションを利用する。
たとえば、家の照明をつけたり消したりするアプリを作っているところを想像してほ
しい。ユーザーはこう言う、「クリスマスツリーのライトをつけて」。ライトが点灯し
たとき「
OK
、クリスマスライトをつけています」と言う必要はあるだろうか?
この方法にはいくつか注意すべき点がある。まず、遅延の可能性がある場合、シス
テムがユーザーの声を聞いたことを示す音声確認を入れることを考えたい。たとえば、
照明がつくまでに何秒かかかる場合、システムが「
OK
」あるいは「了解」などと言っ
て、数秒かかるかもしれないが照明はつく、ということをユーザーに知らせるのがよ
い。また、照明が「つかなかった」場合、ユーザーはデバイスがユーザーの声を聞か
なかったわけではないことがわかる。他の使い方としては、目で見て確認できないこ
と、たとえば別の部屋にいるときにオーブンのスイッチを入れるケースなどが考えら
れる。
別のタイプの確認方法で、音声は使わないが音を使うのが「イアコン(
earcon
)」
という短い特徴のある音を使う方式だ。
511 IVR
システム(交通情報や運行情報を提
供するサービス)では、ユーザーがメインメニューに戻ると、特徴的な短