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2.16
アクセシビリティー
教える。ユーザーはいつでも、「
Alexa
、ストップ」と言うことができる。
2.16.5
コンテキストを提示する
VUI
デザインの難題のひとつに、ユーザーにできることをどうやって教えるかと
いう問題がある。
これは
GUI
を使うアプリケーションでは、あまり問題にならない。
すべてが画面に見えているからだ。どのボタンをタップできるか、どのメニューをク
リックできるかは見ればわかる。
VUI
では、このような視覚的な機能の発見はでき
ない。
VUI
のデザインでは、どう反応できるのか、どんなアクションを起こせるの
かをユーザーに伝える必要がある。
ユーザーに呼びかけるプロンプトのテキストには、ユーザーがどうやって応答すれ
ばいいのか、どんなアクションを起こせばいいのかを知るためのヒントを含めておか
なくてはならない。
・「ラタトゥイユのレシピが
4
つあります。どのレシピについても追加情報を質問
できます」
・「あなたは木製の玄関ドアの白い家の西側にある野原に立っていて、そこにはメー
ルボックスがあります」
しかしここで暗示されているコンテキストは往々にして十分ではなく、ユーザーは
自分が何をしているかを忘れているかもしれない。そのような状況では、ユーザーが
行動しやすいよう明示的な指示を与えることも必要だ。
2.16.6
ユーザーが迷子にならないために
ユーザーはいつでもヘルプを呼び出せるべきであり、ヘルプメッセージはユーザー
をアプリケーション内の正しいコンテキストへと誘導しなくてはならない。 ...