
5.13
高度なマルチモーダル
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ですね。昨夜は何時間寝ましたか?」と聞くのもよい。
同じ会話の中であっても、ユーザーが質問に直接答える以外で話していることにも
注意を払うべきだ。ユーザーがテクニカルサポート・アプリに「この
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週間インター
ネットが使えません」と言ったときに、「インターネットはいつから使えませんでし
たか?」と質問してはいけない。
こうした質問は、システムがダメなコンピューターであることをユーザーに知らし
めるだけだ。コンピューターにとって、ユーザーが先週のランニングで自己最高記録
を出したのを覚えておくことはさほど難しいことではない。しかしそんな簡単なこと
を知っているだけで、あなたの
VUI
はユーザーの関心を引き、信用され、いっそう
親密な立場になることができる。
5.13
高度なマルチモーダル
これまで、ビジュアルと音声の組み合わせについて、話すか代わりにコンテンツを
表示した方がよい場合(長いリストや地図など)や、コンテキストに応じてユーザー
がタッチまたは音声で応答できるようにするやり方について書いてきた。それに加え
て、ユーザーが話すたびに音声で確認する代わりに、ビジュアル表現を利用する(ボ
タンをハイライトするなど)方法も利用できる。
この種のやり方は、ユーザーが話すとビジュアルな結果が表れる、というふうにひ
とつずつ動作が実行される。ユーザーはマイクロホンのアイコンをタップして、それ
から話し始める。
これらのモードを、人間がすでに行っているように組み合わせたらどうだろう ...