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章 コードを語る人
の何日かは前もって予定しないようにしました。観察者がランダムに現れれば、プログラマは自分の勤
務の日が観察者にとってできるだけ「興味深い」ものになるように前もって用意できなくなります。最
後に、両方の調査において、すべてのデータについて名前を完全に伏せることで、同僚や管理者など他
人に自分を「良く見せよう」とするプログラマの動機を削ぎました。
何について話していたか
プログラマたちが仕事をしている時間のうちの多くを会話に費しているとしたら、一体何について話
しているのかと思うでしょう。私と同僚がマイクロソフト社で行った最近の、対になる
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つの調査は、
この問いに対する洞察を与えてくれます。調査、面接、直接観察を通して、会話の多くが情報探索、つ
まりプログラミング作業の途中で出てきた質問の答えを探すことを目的としていることが分かりまし
た。この研究は、どうしてプログラマたちが対面の打ち合わせを好むのか、また実際
に何の質問が一番
多く出てくるのかということについて、多くのことを教えてくれました。
質問の答えを得る
最初の研究では、
2006
年から開始し、
157
人の無作為に選んだプログラマたちを調査し、そのうち
11
人についてフォローアップ面談を行いました。彼らに聞いたのは、毎日の仕事での活動についてと、
特に何が困難だと思うか、ということです[
LaToza et al. 2006
]。さまざまな仕事上の活動にどれくら
い時間を割いたかに関する回答は、
Perry
らの発見と矛盾しないものでした。コミュニケーションに割 ...