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信頼性と適合性
言っているわけではありません。プロセスやメソッドを押し付けることだけで、品質が生み出されたり、
まして保証されたりするわけがありません。そうではなく、そのような方向の提案は通常、真の目標
―
系統的で、精緻で、エビデンスに基づいた、クリティカルシンキング
―
に近づこうとする試み
である、ということです。
この議論の核心は、エビデンスについて「懸命に考える」こと、つまりエビデンスをいかに信頼性や
目的への適合性に照らして評価するかにあるのです。
信頼性と適合性
以下で私たちは、信頼性と適合性という
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つの中心概念について取り上げていきます。
信頼性(Credibility)
信頼性とは、提示されたエビデンスとそれについての主張を、あなたがどれくらい信じようと
するか(ないし、信じなければならないか)の度合いを言います。信頼性の一部であるような
概念に、妥当性(
validity
)があります。妥当性とは、そのエビデンスに基づく調査や主張が、
関心対象の現象をどれくらい正確に表現しているかの度合いを言います。妥当性は以下のもの
をはじめ、多くの事項を含みます。
●
あなたが観察したことが、あなたが観察したかったこと、あなたが観察していたと思った
ものと、一致しているかどうか
●
使用した尺度が、測ることを意図したものを、実際に測っているかどうか
●
起きたことがなぜ起きたかについての説明が正確かどうか
●
調査した事項を、他の概念的に比較可能な設定へと、一般化できるかどうか
信頼性のためには、高い妥当性があるということに加え、よい報告がなされていて、読み手が ...