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変化の可能性
この
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人は友人どうしであり、
MS
社に同時に入社しました。それぞれが何か新しいことを学ぶたびに、
互いに相手にもそれを話しました。この情報の流れは、メンターやマネージャから新人への知識伝達よ
りもずっとなめらかでした。ピアメンターはお互いが同程度の経験レベルなので、自分の知識不足を露
呈する怖れを感じずに、基本的なタスクに関する情報を安心して交換できます。多くの大学では、コン
ピュータサイエンス教育における女子学生や少数のマイノリティの学生たちの残留率を改善する方法と
して、メンタリングを用いています[
Margolis and Fisher 2003
]、[
Payton and White 2003
]。メン
タリングは、メンターと指導を受ける人とが、日常の作業ではあまり関係してこない、文化・多様性・
価値などに関われるようにすることで、コミュニティへの従属意識を高めさせます。これによって、新
人が
ソーシャルネットワークの周辺から中心に無かって移動することを助けるのです。
変化の可能性
私たちの調査の結果、新人ソフトウェア開発者が苦しむ多くの問題が、コミュニケーションスキルの
低さと社会的な未熟さに根ざしていると分かりました。観察結果を新参者の社会化という観点から分析
した結果に基づき、私たちは新規雇用者向け「オンボーディング
†
」プログラムと大学におけるコン
ピュータサイエンスカリキュラムに対する変更の可能性を示唆します。私たちはこの提案によって、大
学新卒者がエキスパートになるまでの間に仕事をしていくやり方により良く準備できるようになり、ま ...