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エラー予測に対する統合的アプローチ
組織に関するメトリクスが、実際のコードに対するメトリクスよりもずっと良くコードの品質を示して
いるからです。このことはまた、ソフトウェア開発において組織やチームを正しく構成することの重要
性を強調します。そしてこれらの結果は、品質に対する組織構造の重要性と、品質に対する影響を最小
限にするためにチームの再構成を計画することの重要性も浮き彫りにしています。
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エラー予測に対する統合的アプローチ
ここまで、複雑度メトリクス、コード変更量、コードカバレジなどのメトリクス群をそれぞれ別個に
分析してきました。本節では、より強力な欠陥予測因子を作り上げるために、それらのメトリクスをど
んなふうに組み合わせれば良いかについて議論します。
図
23-3
に、異なるバイナリに対して協働で作業を行う処理の単純なネットワークの例を示していま
す。図にはさらに、各ネットワークの間のコード依存も示して
あります。そしてさらに、その両方の情
報断片を結合し、人々、(編集ないし貢献による)変更、依存関係を統合した
1
つのネットワークにしま
した。
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私たちは
Windows Vista
を対象として、これと同様の人・変更貢献・依存の情報を統合したネットワー
クを生成します。以下で詳しく説明する、さまざまなソーシャルネットワーク指標[
Bird et al. 2009
]が、
(図
23-3
のネットワークのような)
Windows Vista
のソーシャルネットワークに基づいて計算できます。
エゴネットワーク指標[