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結論
益な目的を果たします。レビュー担当者がバグがあると思ったが、実際はなかったという、誤発見を特
定することです。誤発見があると、それを直す時間に加えて、その過程で本物のバグを入れてしまう可
能性があるため、誤発見は効率を低下させる重大な要因になります。
Votta
の調査[
Votta 1993
]では、ミーティングの前にいわゆる欠陥として特定されたものの
25%
は
欠陥では全くなく、単なるレビュー担当者の誤解でした。そしてこれは
Votta
の調査だけではなく、他
の研究でも
15%
から
30%
の割合の誤発見が明らかになりました[
Conradi 2003
]、[
Jazayeri 1997
]、
[
Kelly et al. 2003
]。
問題は、このような誤発見を「修正する」ことのペナルティは何か、そしてそのペナルティが、ミーティ
ングを行うことの不利益よりも大きいか、ということです。
一般に、ある人が混乱したら、他の人も同
様に混乱するでしょう。従って、たとえその「修正」がコ
メント文の追加だけであっても、多分それはやはり価値ある時間の使い方なのです。
最後に、同じ部屋で一緒に顔を合わせることが誤発見を識別する唯一つの方法ではありません!
コー
ドの書き手とレビュー担当者が電子メールやチャットなどのツールでとにかく交流ができさえすれば、
不審な箇所について議論でき、大半の誤発見を解消できます。ポイントは、物理的かつ直接的なミーティ
ングは必要ない、ということです。
外部のレビュー担当者は本当に必要か
?
2
人分の頭脳は