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教育学についての考察
処という手順が確立していることを知らされていても、彼等はしばしば、自分のまわりで対処
しようとしました。このために窮地に陥って非難された新人もいましたが、これは深くしみ込
んだ信念のようで、それから逃れるのには時間が掛かるものと思われました。
もっとドキュメントがありさえすればなあ……
毎日嘆きが聞かれるような誤解ではありませんが、正確で見つけやすいドキュメントに対する
切望は蔓延しています。少し経験を積んだ新人の中には、そう嘆きつつも、そのようなドキュ
メントはすぐに古くなると認識している人もいるのですが、それでももっとドキュメントがあ
ればなあと願ってしまいます。もう少し経験を積んだ新人は、職場における人の情報、つまり
特定の問題やコードについて誰に話しに行けばいいかという情報を望んでいました。彼らはソ
フトウェア開発の複雑さと時間的制約がドキュメントを制約していることを認識し、人間
が最
も価値あるドキュメントだと認識していたわけです。
問題解決において、いつ自分が行き詰ったかが自分で分かる
被験者(ウマカンス、ティモシー、ヴァディム、ザッハ)が口に出して言ったことと端から観
察したことの食い違いを見れば、新人はほとんど常に悪あがきにより時間、労力、コストを無
駄にし、それでいて自分が行き詰まっていると分かっていないのは明らかです。これは、プロ
グラミングに関するメタ認知スキルを陽に教えられることがあまりないことを考えれば、驚く
ようなことではないかもしれません。このような場面で大きなフラストレーションを感じつつ ...