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コミュニケーションについて考えるためのモデル
けました。またチームペアでは、割り込まれたプログラマは割り込んできたプログラマの机のところま
で歩いて行って議論をしていました。ということは、割り込まれたプログラマは、いつその割り込みが
終わるかを自分が机に戻ることで制御できる、という意味があります。これに対し、チームソロでの割
り込みは、以前の
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つの調査で述べられたものと同様で、質問のあるプログラマが他人のパーティショ
ンを訪問して、答えをもらうためにその人の仕事を邪魔することになります。これは、割り込みをする
プログラマにいつ割り込みを終えるかを制御させていることになります。
まとめると、この研究が示すのは、アジャイル開発のいくつかの側面がコミュニケーションに関して
固有の利点となる、ということです。特に大部屋環境の利用は、立ち聞きができて知識や気付きを広め
るのに役立ち、プログラマが(少なくともその大部屋
で)短く日常的に会話できるようにします。ペア
プログラミングを利用することで、ペアの片方が仕事を続けながら、もう一方が割り込みの質問を処理
できるようになります。しかし、これらの利点にはマイナス面もついてくる可能性があります。チーム
ソロは電子メールとチャットを使って多くのコミュニケーションをしました。会話と違って、これらの
書く手段を使うと、後から調べることのできる記録を残すことになります。会話を主に使うことが長い
目で見てアジャイルチームの不利になるかどうかは、今後の研究課題です。
コミュニケ ...