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『
Making Software
』日本語版発刊記念鼎談
し、横並びで連携し合って、自分たちで知見を集めあって、テキストや
授業成果を上げていっているんですよ。大学は横並びが下手で、他の大
学が何をやっているかは絶対学ぼうとしないし。もったいないですよね。
高専の人たちは現場に出ても実際に開発力もある。大学の
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年から編
入した学生たちはたいていは大学院まで行くけれども、大学院を出ても
使える、プログラムが書ける修士がちゃんとできる。それは、うまく使
わないといけない。
久 僕ら、大学の教員なので教育の話は面白いですね。
モジュラリティの計測はしてみたい
久 面白かった章をもう少し挙げていただけますか。
児 「
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章 コンウェイの法則の系」は面白かったですね。
組織構造がそのままソフトウェアの構造になるという。僕らから言わ
せれば、当たり前なんですよね。でも、それをちゃんと言ってくれた、
証拠を見せてやってくれたというのはすごくいい。情報システムを設計
するというのは、ソフト
ウェアを設計すると同時に業務設計をし、組織
を設計していることなんですけど、アーキテクティングって実はそこな
んですよ。組織のインタラクションを設計していたり。そこに情報シス
テム、ソフトウェアが使われるだけ。これはある意味、力づけられて、
すごく僕はよかった。
ただ、モジュラリティについての計測値が出ているけど、これどうやっ
て測るか。リンクが出ていて、リンク先を読んでみると、ぜんぜん書い
てなくて。モジュラリティの測り方は書いてほしいな。
久 ...