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章
NASA
のアプリケーションを通じて学んだこと:品質改善パラダイムの成熟
プロセス、製品、およびその他の形式の知識に関する経験ファクトリは、改善のために本質的です
[
Basili 1989
]。経験ファクトリは、プロジェクト開発組織の活動と組織内での経験に基づく知識ベー
ス構築とを分離する必要性を体現しています。プロジェクト組織のサンプル活動は、ある問題をより単
純な問題群、解のインスタンス、設計と実装、妥当性、検証へと分解していきます。その目標は、コス
トとスケジュールを守って製品を完成させることです。経験ファクトリの活動は、異なる解の統合、問
題の再定義、一般化、形式化、そして経験の統合です。これらを、観察したことと経験したことの分析・
統合を通じてアイデアを検証することで、実現するのです。その目標は、経験を蓄積し、プロジェクト
にアドバイスを与えることです。また、経験を再利用に備えて評価、適合化、パッケージ化することも、
経験ファクトリの責務です。
経験ファクトリは、小さな、
妥当性を持つ実験のみに基づいて構築することはできません。アイデア、
概念、プロセスの適用を観察することに基づく直観や知的な判断が不可欠なのです。
観察から学ぶ方法、事例研究と制御実験の結果を組み合わせる方法(この方法の成果は最初に思って
いたよりもずっと多く論文として公表可能でした)を理解した後、私たちはさらに適用・観察・学習の
プロセスを継続しました。そこでは、できあいの開発手法やリーディング手法などのテーマも扱って行 ...