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予測モデルの概要
用に供されてきた期間、複数の開発者チームによること、などの点においては同様でしたが、通常の
フェーズの並びとは異なった開発プロセスを用い、定期的な間隔でのリリースを行っていませんでした。
このシステムにおけるそれぞれの欠陥は、特定の開発フェーズと関連付けることができませんでした。
この音声応答システムのリリースは、バグの修正がなされるか、新しい機能が追加されるたびに、新
しいビルドが作られリリースされる、という形で連続的に行われました。定期的なリリースという原則
も、それに伴う十分なシステムテストのフェーズもないので、最初の
2
つのシステムのために開発され
たモデルがこのシステムにも適用できるかどうかは明確でありませんでした。しかし喜ばしい驚きでし
たが、このモデルは多少の変動はあったものの、非常にうまく働きました。音声応答システムについて
は、表
9-1
と表
9-2
で「リリース」とある項目は、単に時間を
3
カ月ごとに区切っただけであり、各リリー
スで報告されたバグとは、その
3
カ月の間にはじめて報告されたバグを表します。このように他とは違
う開発パラダイムを使ったために、このシステムでは他のシステムよりもリリースごとの欠陥の数が多
くなっているものと思われます。このシステムにおける
MR
の多くは、モジュールの存在期間の比較的
初期(従来型のプロジェクトにおいては単体テストのフェーズに相当)において、開発者によって行わ
れた変更について報告しています。
最初の
3
つのシステムでの実験に基づいて、私たちは標準の予測モデルを決定し、それを ...