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章 若葉マークのプロ:最近の卒業生、はじめてのソフトウェア工学のお仕事
続けていました。
新人の中には、チームから絶望的に孤立していると感じている人もいて、時にはチームメンバー全員
を知らなかったり、ある問題について誰に話しかけたらいいのか(あるいはその人のオフィスがどこな
のか)ほとんど分からない、ということもありました。この孤立の程度は、被験者によって大きなばら
つきがありました。ある被験者は質問以外の形で情報を捜すことを選び、(非効率的ですが)高レベルの
ドキュメントを読むことに多くの時間を費やすことで、自分チームの作業についての何らかの情報を集
めようとしました。別の被験者は、すべての知識は人から見つけ出すのが最も簡単だということを、早
い時期に学びました。オンラインで仕様を捜す代わりに、彼は廊下に出て同僚を捜して質問することに
しました。最初の人が不在だったり答えを知らなければ、次の人を捜して移動しました。解答を知って
いる人がオフィスを留守にしている時だけ、彼はコー
ドを読んだりテストケースをデバッグするなどの、
非効率的な知識獲得の形式に戻りました。
自省
観察ログ分析によって、新人が客観的に「やっている」ように見えることの概要が示せますが、それ
で彼らの経験の全側面が捕捉できるわけではありません。とりわけ、新人が自分のやることについてど
のように感じ、なぜそうするのかを調べることは、有益そうです。本節では、新人にビデオ日記で自分
たちの体験について自省してもらったものの一部を組織化・分類してみます。これらの自省は、新人ソ ...