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学んだこと
Wilcoxon
検定でレベル
0.05
の統計的有意差があることが示されました
†
。会話の数量的分析から分かっ
たことは、被験者たちは事前テストでも事後テストでもパターンについて会話しているけれど、事後テ
ストの方がパターンに関する情報がよりなめらかに流れている、ということです。事前テストでは、パ
ターンの用語がしばしばあまり理解されないままに話されています。
これらの結果は、事前テストと事後テストで設計チームのコミュニケーションラインが変化したとい
う明確なエビデンスを示しています。パターンの知識を共有していない場合、説明フェーズは小さいか
存在せず、それに続くコミュニケーションはどちらか一方のチームメンバーが支配的になる傾向があり
ました。
3
カ月間パターンの実習を行った結果、説明フェーズがはっきりと認められるようになり、そ
れに続く作業フェーズでは均衡のとれたコミュニケーションが行われています。チ
ームメンバーの弱い
方の人も、対等に設計に関する議論に貢献できています。これらの観察結果は、デザインパターンの知
識があればチームメンバーが効率良くコミュニケーションできる、という仮説を支持するものです。明
らかに、実用的なデザイン抽象を捉えたチャンクを用いることが、コミュニケーションを改善していま
す。
学んだこと
この一連の実験では多くのことを体験として学びました。実験を組み立てることは簡単ではありませ
ん。パターンドキュメントを追加することは、思いついた後は簡単でしたが、パターンのあるプログラ ...