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児玉公信×中谷多哉子×久野靖『今こそエビデンスを生かしたソフトウェア開発を』
中 作った人がレビューするのはダメだと書いてありますけどね。
児 テストもそうじゃないですか。作ってない人がテスト仕様書を書け
と。その通りだと。
中 笑ったのは、ライブラリを探すという章(「
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章 グローバルなソ
フトウェア開発における依存関係の認識と管理」)。シンク・アラウドの
ところで、「多分自分は誰も行ってないところに行きかけてるな」、とい
う発言。あれはよくわかる。
久
API
の評価のやつですね。
中
29
章のドキュメントの話も。本当に知りたい話がドキュメントに
なってるのかどうかという話です。
久
API
などをきちんと評価することはあまり知らなかったので面白
かった。これも観察調査をちゃんとしたからこそ、ウロウロしているっ
ていうのがわかった。みんなこういうことで困っているんだなってわか
りました。
中 シンク・アラウドは、新入社員にやらせるといいですよね。優秀な
大学を出て、情報をちゃんとやった新入社員に
。
児 実はシンク・アラウドをやったことがありますけど、難しいですよ。
なかなか自分の頭の中を実況中継できない。
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年頃に、設計者は何を
考えているか、頭の中の設計プロセスを明らかにしようと思ってシンク・
アラウドやったんですよ。ぜんぜんダメ。すぐに答えが出ちゃう。あと
は延々と設計の妥当性検証と言い訳がずっと続くんです。その瞬間はう
れしかったんですけど。
久 アイデアそのものは言えないわけだ。
中 なんだこうすればいいのかということがポンと出てきちゃう。 ...