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章 信頼性〜なぜ確信できなくてはいけないか
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て多くのことを理解し、複雑さとそれが通常伴う努力に敬意を持ち、畏敬の念さえ覚えるのですが、私
たちの社会と文化は全体としてはそうではありません。私たちは、小さなニュースはもはやニュースで
はないと思うようになるほどの、スリルあふれる多くの物事やイベントに囲まれています。歪曲なく要
約するために込み入った
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語ほどの文節を要するような発見は、私たちの目を引きそうにありません。
一般メディアも同様に振舞います。注目を引くために、メディアは実地調査に基づく発見を、しばし
ば原型を止めないほどに、無視したり、誇張したり、歪曲します。科学者もまたしばしば役立たずで、
結果を要約するというよりは単に発表するだけの、「概要」を書きます。どちらの場合も、苦労するのは
それらを熟読しようとする読み手たちです。あなたは調査に関する報告書を掘り出し、要約し、信頼性
を判断してようやく、信頼できかつ自分に適合する結果を持ち帰れる
でしょう。あなたがソフトウェア
技術者であるということは、それができるということですし、ソフトウェア工学の進歩はこのような能
力を日常的に実際に発揮している多数の技術者の肩に掛かっているのです。本書はまさにそれを行う素
晴らしい機会を示しています。
観察調査で示されたことの
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つは、熟練したソフトウェア技術者たちは、それが自分に必要であれば、
自分の目的に合ったレベルの信頼度で、実際にエビデンスを収集する、ということです。すなわち、プ
ロ向けオーディオのためのデジタルフィルタを設計しているなら、そのソフトウェアが人間が聞いて満 ...