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参考文献
実装、テストサイクルの全容を体験させ、それらを通じて学生たちに、教育学的な支援のある環境に留
まりながらも、いかにして多人数のチームで比較的大きなソフトウェアに関わる作業をするかを教えて
います。このような講座における学生は、要求エンジニア、開発者、テスター、ドキュメンターなどの
役割を担い、ソフトウェアを顧客に届けることを目的として、しばしば平等な立場で一緒に働きます。
これらのチームの大半の事実上のリーダーは、ティーチングアシスタントか講座の教官です。しかし私
たちの研究は、本当の職場の環境が、グリーンフィールドの講座によって提供される人工的な体験とは
かなり異なっていることを、明らかにしました。私たちは社会的な問題やコミュニケーションの問題を
多く見出しましたし、特にザビエルとウォラスの場合はその問題は、大きなレガシーのコードベースに
多人数のチームで取り組むことの不安に根ざしていました。チ
ームの一番下っぱのメンバーであること
の不安は、皆を感心させたいという欲求につながります。コードを全く知らないことの不安は、それを
学ぶための時間の空費につながります。彼等は、問題を解決するまでに時間が掛かりすぎることの不安
を感じていました。チームワークを取り入れた講座は通常、このような不安については扱っていません。
グリーンフィールドのプロジェクトに代わって、学生にもっと建設的な体験を持たせる方法として、
大きなコードベースを与えて、それに対するバグ(人工的に埋め込んだものでも本ものでも)