
2.2 タッチポイントの特定
33
図2-6のタッチポイントマトリクスは、イタリアのUXデザイナー、ジャ
ンルーカ・ブルニョーリが「Connecting the Dots of User Experience(ユー
ザーエクスペリエンスの点と点をつなぐ)」と題する記事の中で紹介している
もので、写真を巡るさまざまな活動を表現しています。インタラクションと
発生場所とのつながりを示すことで、ひとつのカスタマージャーニーのタッ
チポイントを巡る文脈を提示できる、というわけです。
ジャンルーカ・ブルニョーリはこのような体
システム
系こそがエクスペリエンスな
のだと考えています。つまり、すべてのタッチポイントと、タッチポイント
間の相互関係との総和がエクスペリエンスなのだとして、次のように書いて ...