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章
をすること」といった動作を含む名詞を使って表現します。
・タッチポイント
─
タッチポイントのインタフェースは「メール」「顧客
サービスホットライン」のように名詞で記述します。
・チャンス
─
「インストールの難度を下げる」「不要なステップを削除す
る」のように、変化を表す動詞を用います。
6.2.2
定量的情報
定量的なコンテンツ
─
量や規模を示す(通常、数字で表される)情報
─
を盛り込むと、そのダイアグラムの説得力が増します。
すでに事前調査の段階から、定量的評価やアンケート調査の結果にも着目
し、そうしたデータをダイアグラムにどう盛り込むかを考えながら作業を進
めましょう。定量的なデータの表現方法は、図6-6a、図6-6b、図6-6c、図
6-6dに示したものも含めて数種類あります。
6.2.3
ダイアグラムのプロトタイプの例
図6-7はダイアグラムのプロトタイプの例です。ある(架空の)カンファレ
ンスの企画・運営に関するダイアグラムを想定し、「コンテンツの整理・統
合」段階が終了した時点で作成しました。作成の際、とくに留意する必要が
あるのは、インタラクションの段階、テキストの形式や用語、コンテンツ全
体のバランスです。このようなプロトタイプが完成したら、次は「極力説得
力のある物
ストーリー
語(ナラティブ)を紡ぎ出せるよう、情報の表
デザイン
示方法を検討する
段階」となります。
6.3
情報のデザイン
人は表現豊かな情報を好みます。適度な色彩、質感、スタイルで表された
コンテンツは、私たちの暮らしにも仕事にもしっくりなじむのです ...