
CASE STUDY
ケーススタディ
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レクシスネクシス社でのワークフロー図の制作と活用
ジム・カールバック
レクシスネクシス社は米国に本拠を置き、英米法判例データベースやビ
ジネスニュースデータベースなどを提供している国際的なリサーチデー
タベースプロバイダーです。私は同社に所属していたとき、同社の4つ
の海外市場
─
フランス、オーストラリア/ニュージーランド、ドイツ、
オーストリア
─
の弁護士のワークフローをマッピングする作業チーム
のリーダーを務めました。
財源を確保するため、私はレクシスネクシス社の経営陣にマッピングの
仕組みと効用を売り込み、支援を取りつけました。そしてまず手始めに
フランスの中規模の法律事務所を数カ所対象にしてパイロットプロジェ
クトを始動させました。続いてオーストラリア/ニュージーランドの法
廷弁護士のワークフローをマッピングし、さらにドイツとオーストリア
の小規模な法律事務所の弁護士のワークフローについても同様の作業を
行いました。
いずれの国/地域の場合も、ひとつの事案のライフサイクルを弁護士
の視点から見据えてマッピングしていきました。弁護士がひとつの事案
にまつわる仕事を完了するのに要する複雑な一連のアクションをエンド
ツーエンドで把握したかったからです。これは当時のレクシスネクシス
社にとっては戦略的に的を射たアプローチでした。
調査
どの国/地域でも、まず既存の調査結果を集め、パターンを探り出し
ました。たとえばフランスではちょうど顧
セグメンテーション
客層細分化作業が行われたば ...