
CASE STUDY
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オンラインでの簡略なマッピングとデザインのためのワークショップ
ジム・カールバック
MURAL(http://mur.al)は共同でデザインを進める際に有用な、優れた
オンライン版ホワイトボードです。クラウドベースのサービスですので、
各参加者の居場所に関係なく、オンラインでの視覚的な共同作業が可能で
す。私は2015年 3 月にMURALのカスタマーサクセス部長に就任しました。
その後 MURAL の使
オンボーディング
用法学習のエクスペリエンスを見直して改良しよ
う、ということになり、アルゼンチンのブエノスアイレスにさまざまな
役職の8名が集まって1日半のワークショップを開きました。「共感」「構
想」「評価」の3つのプロセスから成るワークショップです。
1.
当初の目標は「顧客体験の理解」でしたから、私はワークショップに先
立って、顧客体験の要素をMURALで図示しました(図 7-22)。この図の主
要部分は次の3つです。
・バリューチェーン(左上)。価値のフローを把握するためのカスタマー
バリューチェーンです。これによって、この体験の関係者と、各関
係者のつながりとを概観することができます。
・プロトペルソナ(右上)。前述のカスタマーバリューチェーンの関係
者をもとにして作成したものを3 つ載せました。主
プライマリー
役ペルソナはデザ
インリーダーのソフィアにしました。
・エクスペリエンスマップ(中央)。チームの連携に関する事前調査の
結果と、(このワークショップの直前に行った) ...