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Ask」を応用して出した仮の答えを重ね合わせたものです。
「The Ask」には、きわめて強い願望に裏打ちされた思考と、人々に変身を
促すイノベーションとに通じる扉を開けてくれる作用があります。解
ソリューション
決法で
はなく「結果」を起点とし、その「結果」に焦点を当てたブレーンストーミン
グを行うわけですが、そこではワークショップのこれ以前の作業で生じるも
のよりも優れた斬新なアイデアが生まれることがよくあるのです。
7.3
ワークショップには、提案されたアイデアを評価する活動も必ず組み込み
ましょう。評価には推測がつきものですが、それでかまいません。いやむし
ろ、あるアイデアを額面通りに受け取ってその長所を過度に正当化するより
は(たとえあとで間違いだとわかっても)推測のほうがまだましです。
発散的思考のあとは、先へ進むためにアイデアを取捨選択します。ここで
「発散的思考」から「収束的思考」に切り替えるわけです(図7-11)。
皆で出し合ったアイデアは、次の節で説明するやり方で優先度付けし、各
コンセプトの詳細を明確にした上で、手早くテストして、その場でフィード
バックを得ます。
7.3.1
最初の優先度付けでは「実現可能性 vs. 価値」の座標軸を用います(図
7-12)。縦軸はそのアイデアの実現可能性を、横軸は顧客から見たそのアイ
デアの価値を表します。
つまり、ア
アイディエーション
イデア出しで出せるだけ出したアイデアを、この4つの枠のど
れかに割り振っていく作業です。全部が割り振れたら、それぞれの枠の中で ...