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サービスデザインの情報セキュリティ管理にて定義されている「情
報セキュリティ方針」(
P.188 参照)や、それに紐づくルールに基づき、
実際にその方針やルールを運用(実行)することを「アクセス管理」
と呼びます。すなわち、アクセス管理では、情報セキュリティ方針で
設計された「機密性、完全性、可用性」を実際に実現して、安心安全
を守ることを目指します。
アクセスを管理するには、情報セキュリティ方針が定められている
ことが前提とはなりますが、一般的に以下のような状態だと、「アクセ
ス管理が不十分」だということになります(図
36)。
〜チェックしてみよう〜
□
複数名で1つのアカウントを共有しているので、厳密には誰が
どこにアクセスしたかわからない
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パスワードの記載されたポストイットがパソコンに貼られている
□
サーバの管理者ID とパスワードがデフォルトまたは全て同じ
□
アクセス権が設定されていないので、誰でもどこにでもアクセ
スできる
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退職者のアカウントが無効にされないまま残っている
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人事部門との連携が密にできていないため、役職変更、異動、
退職、懲戒免職等に伴うアクセス権の変更が俊敏にできない
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ウィルス対策ソフトのアップデートが徹底できていない
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アクセスログはとられているが、分析されていない
これまでのチェックリストとは逆に、あてはまった項目が多ければ
多いほど「アクセス管理ができていない」ということになりますので、
注意してください。
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