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子さんは、メアリーさんのアイデアを元に、「蛍の見える部屋
プラン」のカタログを作り、さっそく提携している旅行会社
に持ち込みました。またメアリーさんは、観光協会の蛍特集のコー
ナーにカタログを置いてもらえるよう交渉し、さらにWebサイトに
も蛍をアピールして「松ノ湯=蛍の見える宿」を強調しました。
〜数か月後〜
メアリー
「キヨコさん、タイヘンデス!」
清子
「どうされました?」
メアリー
「
夏の予約が殺到デス!蛍の効果デス!!
」
なんと、いつも予約が激減する夏の時期に、3か月以上前から予約
が引っ切りなしに入るようになったのです。しかも、これまでなかっ
た団体客の予約が複数件入っています。
清子
「メアリーさん、この団体客を連れてきてくれたの、毎年1
回だけ団体客を送り込んでくれていたあの旅行会社さん
ですよ。そういえば、このあいだこのプランのカタログを
持って行ったとき、すごく興味を持ってくれたんです」
メアリー
「そうだったんデスカ!やっぱり、相手に全部お任せするだ
けじゃなくて、こちらから提案したり交渉したりするのも
アリでしょ?一緒にビジネスを大きくしていってこそビ
ジネスパートナーと言えるんデス!」
ITIL
Story
夏だ!蛍だ!
清