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Story
ンさんとヤマさん、佐藤君、僕の 4人が新しいプロセスに切り
替えて1 か月、さっそく効果が出てきました。まず、これまで
電話を受けても絶対に自分では解決しようとしなかった佐藤君が、
積極的に自分で解決するようになりました。それはゲンさんとヤマさ
んが、僕達でも対応できるレベルの内容について教えてくれるよう
になったからです。僕達は2 人から教わったことを書き留め、「回答
集」を作り始めています。これで、今後同じ問い合わせが来たとき
には、自分達で解決する割合(一次解決率)が増えてくるでしょう。
ヤマさんも、メモを活用するようになってから、お客様からのお問
い合わせを忘れることがなくなり、催促の電話も大幅に減りました。
この結果を見て、周りの先輩達も少しずつ参加し始めています。
僕
「神無月さん、プロセスを整備すると、こんなに変わるも
のなんですね」
神無月
「いや…、
まだ半分しかできていないよ
」
僕
「半分!?」
神無月
「そう。お問い合わせ対応プロセスの目的は何だったか覚
えているかな?」
僕
「お問い合わせに素早く対応すること、です」
神無月
「それで、早くなったかい?」
僕
「ええ、回答集を使うようになったので、問い合わせの半
分以上は僕と佐藤君で対応できています。ヤマさんが問い
合わせを忘れることもなくなりましたよ」
ITIL
見つけた!
ビジネスの原石!
ゲ