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教授
「マスター、居心地の良い喫茶店になったね」
マスター
「ありがとうございます、教授」
教授
「アキラ君も、おかげさまで随分成長したよ」
マスター
「彼は優秀でしたよ。貢献的で、問題意識が高く、何事も
どんどん吸収してくれて頼もしかったです」
教授
「うん、後輩の面倒見もすごく良くなったしね」
マスター
「それは、サクラ君とカオリ君の影響かもしれないですね。
ふふふ」
教授
「ははは。彼女達には本当に毎回頭が上がらないよ。また
新しい学生が入ったら、修行をお願いしてもいいかな」
マスター
「ええ、もちろんです。アキラ君のおかげでかなり改善で
きましたが、まだまだいくらでも改善の余地はあります
し、メンバーが変われば新たな問題点も見つかるでしょう
しね」
実は、アキラ君が所属する大学の研究室の教授は、この喫茶店のマ
スターと昔からの知り合いです。そして、研究室に新しい学生が入っ
てくるたびに、この喫茶店にアルバイトに入るように勧めている張
本人が、この教授だったのです。
教授
「研究のことしか興味を持たない研究者は、よっぽどずば
抜けているか、運がよくないと成功しないからね」
ITIL
Story
そして1年後
〜 成長したアキラ君 〜