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マスター
「アキラ君、サクラ君と一緒に在庫の棚卸をよろしく」
アキラ
「はい!」
うちのお店では、毎週末に在庫の棚卸をします。コーヒー、砂糖、
パン、野菜などの食材や、レジの印字用紙やトイレットペーパー、
洗剤などの備品を確認し、補充するかどうかを判断するためです。
サクラ
「レタスとハムが少し足りないわね。アキラ君、買い出し
よろしくね」
アキラ
「え?そうですか?これで充分じゃないですか ?」
サクラ
「少し足りないと思うわよ」
アキラ
「そうかなぁ。サンドイッチ用のパンの残量からすると、
ちょうど同じくらい残っていますよ?」
サクラ
「あら?レタスとハムは、サンドイッチだけに使うんだっ
たっけ?他にも使うわよ。思い出してごらん」
アキラ
「え、他にもありましたっけ…。あ、モーニングセットに
レタスを添えたり、ピラフにハムを刻んで入れたりしてい
ましたね…!」
サクラ
「当たり!というわけで、トータルで考えると結構いろんな
ところに使っているから、減りが早いのよ」
アキラ
「そうだったのかぁ…」
サクラ
「
単純な在庫の棚卸だと、見落としてしまう場合が
多いのよね
。私やカオリは、経験から勘が働くんだけど
ITIL
Story
棚 卸 を バ ージョンアップ !