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9.3 顧客開発のサイクルを循環させる
きる)。
• Google
フォーム(メモをスプレッドシートに送信できる)。
KISSmetrics
では
Google
フォームを使っていました。フォームには、質問者のヒ
ントになるような一般的な質問をデフォルトで記載し、その下には自由にテキストを
入力できる領域を設置します。また、末尾にはその他の質問についてのメモを入力で
きる領域も用意します。社員はこのリンクをブックマークしておき、インタビュー
の際に表示させてメモを直接入力し、インタビューが終わった直後に[
Submit
]を
クリックすれば、社内で情報を共有できます。このアプローチには、
2
つの大きな
メリットがありました。
1
つは、「メモを提出するように」と同僚に口うるさく言う
必要がなくなること。もう
1
つは、同僚がフォームから初めてメモを提出したとき
に、すばやいフォローアップができることです(顧客開発の進め方についての簡単な
フィードバックを与えたり、相手の答えを引き出す質問の方法や、フォローアップで
使うべき質問などをアドバイスしたりできます)。
なんであれ、あなたにもっとも有用な情報が得られるのが一番です。ツールを使う
よりも日常的に顧客と接している社員に直接電話をした方が効果的な場合も多くあり
ます。こうした社員は外回りをして、顧客と対面で話をしています。その際、顧客
開発のときのように手書きや
PC
でメモを取ることはないため、情報は頭の中にとど
まったままです。
9.3.2
顧客開発の成果を共有する
あなたの目標は顧客の課題やニーズについて学んだことにもとづいて、製品に関す ...