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2.3 演習 3:顧客プロフィールのマッピング
こうした学習のサイクルはすばやく回さなければなりません。間違いを見つけるご
とに、なぜ間違っていたのかを学ぶことができ、それが想定を練り直すのに役に立つ
からです。
課題仮説は書き留めておき、それを繰り返し見返してください。
範囲を狭める
ヒントを 1 つ紹介します。「仮説は大抵間違っているものだ」という説明
を読んで、「仮定は一般的な記述から始めるべき」と考える人もいるでしょ
う。はっきりしないことは書かない方が良いからです。
でも大切なのはスピードです。焦点を絞るほどスピードは速くなります。
ほとんどの人の考えとは逆でしょう?一般的に「顧客プロフィールを具
体的に想定するほど、実態と異なる可能性が高くなるのでは?」と考えます。
その通り。でもそれでいいのです。
あいまいな表現から始めてしまうと、個別には異なる多様な顧客を含んで
しまいます。20 〜 30 件のインタビューをこなしても、むしろ正しい方向
に向かっているのか確信が持てなくなってしまうでしょう。
「動物は水を好むか?」と「猫は水を好むか?」という 2 つの問いに対し
て、間違いかどうかを早く検証できる問いはどちらでしょうか?
2.3
演習
3
:顧客プロフィールのマッピング
顧客はどのような外見をしているでしょうか?
どのような能力やニーズ、環境を
持つために、その製品を購入したいと考えるのでしょうか?
顧客像を正確に把握することは困難です。あなた自身が顧客と同じ課題を経験して
いる場合でさえ、市場に他にどのような人がいるのかを想像することは簡単ではない ...