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7 章 実用最小限の製品をどのように開発すべきか?
ンベンションに出席するために、ふたりの共同設立者と一緒にアイオワ州を訪れまし
た 」。
ゴスリングらは、花火をテーマにしたゲームを開発しており、それを販売したいと
考えていました。「わたしたちは小さなブースを借り、この花火ゲームのごく基本的
なデモを提示しました。すぐに、花火業界の人がバーチャルな花火には興味を示さな
いことがわかりました。その代わりに、ゴスリングらは実際の花火ショーの設計と制
御ができる安価なソフトウェアを望んでいることがわかりました。そのコンベンショ
ンで、わたしたちはソフトウェアの
50%
割引のプレリリースコピーを
60
件販売しま
した。わたしたちは、まだそのソフトウェアを開発すらしていませんでした。わたし
たちが手にしたこの売上高こそ、人々が製品のアイデアにお金を支払うことの、最善
の検証でした」。
7.3.2
使用例
プレオーダー
MVP
は、あなたが「顧客が間違いなく購入するもの」を開発してい
るかどうかについて検証してくれる、最善の方法です。すでに戦略の検証のために前
述した
MVP
のメソッドの一部を使用している場合であっても、ほぼすべての製品や
企業において、プレオーダー
MVP
を実践する方法を探すべきです(主な例外は、先
行者メリットに依存している注目度の高い企業です。こうした企業にとって、プレ
オーダー
MVP
を実施したときに報道を回避するのは難しいことです。報道は騒ぎを
起こし、競合他社を有利にさせることが多くなります)。
プレオーダー ...