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3.5 どのようにインタビューを実施すべきか?
•
課題において、物理的環境が影響している。
•
課題に、複数のステークホルダーが関わっている。
•
家庭内で使用する製品。
3.5.2
中立的な場所での対面インタビュー
公共の中立的な場所での対面インタビューも、信頼度の高いインタビューの手法で
す。見込み客の職場の騒々しさやキッチンの乱雑度合いまではわかりませんが、課題
の状況を説明する相手の身振りや表情を見ることができます。また顧客の方もあなた
を見ることができるため、親密な関係を築きやすくなります。
短所は、現地訪問インタビューの場合と同様に、適切な場所を選ばなければならな
いという点です。顧客は指定場所まで間違わずに行かなくてはなりませんし、駐車場
も探さなくてはなりません。初対面の場合は、相手を確認することも簡単ではありま
せん。またわたしは、この方法ではメモを取るのが難しいと感じます(周囲の雑音が
あって声が聞き取りにくかったり、ノートを広げられる安定したスペースがなかった
りする場合があるからです)。
中立的場所での対面インタビューは、以下のような場合に効果的です。
• 2
人以上へのインタビューを、家族や同僚(配偶者やビジネスパートナーな
ど)によって気が散らない環境で行ないたい。
•
一般向けの消費者製品で、スターバックスなどの公共の場所で、連続して複
数人にインタビューを行ないたい。
3.5.3
電話インタビュー
わたしがもっとも頻繁に使用する、顧客開発のインタビュー手法です。
視覚的な情報は得られませんが、言葉の抑揚やわずかな沈黙などから、多くを学ぶ ...