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6.3 チームを招集して新情報を共有する
している感覚になる(「製品仕様は開発者のリソースを最小限しか使わないうち
に決まる」という想定を裏付ける)。
仮説を棄却する材料
オンラインマーケティングの取り組みはまるでなされていない。「わたしのサイ
トに来る前にユーザーがどこにいたのかなんてわたしには関係ないですよね?
なぜそれを知る必要があるのかわかりません」(「市場の属性は顧客にとってきわ
めて重要」という想定が棄却された!)。
他の興味深い点
しばらくの時間、カスタマーサポートの話題で話が脱線した。「社内の他のメン
バーは、製品の問題をはっきり指摘するサポートメールをみることがないので、
問題を十分に認識していない」とのこと。
初期のベータ版に興味がある。インストールを手伝ってくれる開発者に報酬を
払ってもいいと考えている。
6.3
チームを招集して新情報を共有する
顧客開発によって製品開発を改善するために一番良い方法は、顧客と話をするチー
ムメンバーをできるだけ多くすることです。それによってそれぞれのメンバーが顧客
から得た知識を「製品スコープ」「実装の詳細」「設計の詳細」「マーケティング」と
いった日々の業務に活かせるようになります。
ペアインタビューは多くのメンバーを顧客との接点を持たせるのに効果的です。顧
客フィードバックの分類作業を大勢のメンバーで行なうのも良いでしょう。
Yammer
では通常、大きな壁にポストイットを貼り付けて作業しています。顧客フィードバッ
クの内容を付箋に書き写すのに時間がかかりますが、ポストイットをあちこち移動さ ...